他社貢献が社会の基本構造という話

毎日投稿23日目

皆さんはアダム・グラントという方の書いたGIVE&TAKEという書籍をご存知ですか?

世の中にはギバー、マッチャー、テイカーの3種類の人間がいます。

ギバーは人に与えて、マッチャーは与えられたものと同じくらいのものを人に返して、テイカーは人から奪う声質を持っています。

営業職において、一番成果を出さない人はギバーで、一番成果を出す人もギバーであるということも触れていました。

成果を出すギバーは全体のパイを増やすことをおこなっています。

今日ここでこの話をしたのは、古来より人間の持っているコミュニケーションに、このGIVEという行為=他社貢献が、社会構造の基本となっているということです。

ビジネスの話をすると、ビジネスとは人の困っていることを解消する行為というように言われますよね。

まさにこれは他社貢献です。

もともと近しい人同士(家族や友人)だと多くの人はギバーになり、貢献を行うようです。

これが家族や友人以外、初対面の人や知り合い程度になると、その人の声質でギバー、マッチャー、テイカーになります。

ここでどういう減少が起こるかというと、と長期的に見ると全体のパイを増やすことのできるギバーがビジネスや人間関係で成功しやすいのですが、どうしたらこの『全体のパイを増やすことのできるギバー』になれるのでしょうか?

僕の考えとしては、

①日常的な瞑想習慣 ②挫折から立ち直る経験 ③チーム全体の利益向上のための行動

この3つです。

①日常的な瞑想習慣

瞑想は数年前からまた日本でも話題となりました。瞑想の記事は別で書きましたが、瞑想を長期的に行うことで脳の神経回路、構造そのものが変化して、他人に与える思考になります。

多くの人の性質はマッチャーやテイカーのため、まずは性質そのものを習慣により物理的に変化させるということです。

②挫折から立ち直る経験

挫折から立ち直る経験は人を謙虚にする効果があります。他人に対して自分をよく見せることよりも、今の自分をどう向上させるか?という思考や習慣を持つようになるからです。

傲慢な人は、この挫折を乗り越える経験をまだしていないのだな、と思います。

③チーム全体の利益向上のための行動

①や②が終わった後にできることとしたは、チームのために自分が何をできるか?と考え行動することです。

チームで仕事をする際は、チームの中である作業が1番得意な人がその作業を行う、というルールのもとに行うといいでしょう。

自分が得意と思うことを行うのではなく、他のメンバー比較で得意な作業を行う、というのがミソです。

これら3つのことを行うことで、仕事がよりうまくいくようになり、利益や成果が上がると信じています。

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