睡眠不足で脳のブレーキが外れた結果、接客でフロー状態になった話

今日は深刻な睡眠不足のまま仕事に向かいました。本来であれば脳の機能が低下し、パフォーマンスが落ちるはずですが、今日の接客業務ではなぜか不思議と調子が良く、言葉がスラスラと出てくる奇妙な体験をしました。

実は最近、YouTubeでマツコ・デラックスさんの動画をよく聞いています。今日、頭が回らないまま無意識に近い状態で接客をしていたら、なぜかそのマツコさんのような「独特の間」や「絶妙な例え話」が自然と口から出てきたのです。

オネエ言葉こそ出ませんでしたが(1〜2回だけタメ口になりかけましたが)、話し方のテンポ感が完全に憑依したような状態になり、結果として仕事が非常にスムーズに進みました。

1. 睡眠不足による「前頭葉」の機能低下

なぜ睡眠不足なのにこんな「フロー状態」になったのか。生理学的な観点から見ると、これは脳の「前頭葉」の働きが低下したことが原因です。

前頭葉は、人間の理性や行動に「ブレーキ」をかける役割を担っています。普段の接客であれば、「この言い回しで伝わるか」「どの順番で説明しようか」と、無意識のうちに理性のフィルターを通して発言を制御しています。しかし、睡眠不足によってこのブレーキが物理的に緩んだ結果、思考のフィルターを通さずに言葉が直接出力される状態になっていたのです。

2. 蓄積された土台がなければ出力されない

ブレーキが外れたことで、これまで日々の業務で蓄積してきた「商品知識」と、最近大量にインプットしていたマツコさんの「音声リズム」が直結し、反射的に口から飛び出しました。

これは決して魔法の力ではなく、事前のインプットという客観的な土台があったからこそ成立した現象です。知識の蓄積がなければ、どれだけブレーキが外れても中身のある言葉は出てきません。

3. 生体エネルギーの「前借り」の危険性

結果として今日は上手くいきましたが、この状態は身体のエネルギーを前借りして一時的なトランス状態に入っているだけであり、到底長続きするものではありません。

このまま睡眠不足を放置すれば、いずれ理性のブレーキが完全に壊れ、体調を崩すはずです。無理やり稼働させた身体は必ずどこかで反動が来るため、今日はこれ以上の活動を止め、しっかりと睡眠をとって生体のリカバリーに専念します。

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